東京遠征乗り物録

レポート・感想

先日の東京遠征で乗ったものあれこれまとめ。

ANA・鬼滅の刃じぇっと-弐-

たまたま出発する日の広島・東京便に鬼滅コラボジェットが定期運航していたので、予定をやや早めて乗ってきました。

今回の機体は柱がメイン。

整備士の方たちも横断幕で歓迎してくれました。

ヘッドレストも特注の市松模様!

出発前には特別アナウンスがあったんですが、真面目な案内の後に
CAさん「ここで副操縦士の竈門炭次郎よりご挨拶があります」
炭次郎「皆さんこんにちは、副操縦士の竈門炭次郎です!」
と急に流れてきたのでちょっと笑いそうになった。

羽田空港にて地味な作業着を着せられている宇髄さん。

京急きっぷ・Tokyo Subway Ticket

都内の移動はどれがお得か色々調べた結果、羽田空港・泉岳寺間の京急線往復きっぷ「京急羽得きっぷ」と、東京メトロ・都営地下鉄のフリーきっぷ「Tokyo Subway Ticket」のセットが良さそうだったので購入。

東京メトロ案内(pdf)より引用

観光客向けということで地方空港の券売機で販売。広島空港で買いました。(ANAで羽田便を予約した人はネットからも買えます

今回は48時間チケット(1700円)を選ぶ。2泊3日ならこれで十分でした。


泉岳寺駅から高輪ゲートウェイ駅が近かったので冷やかしに。「高輪駅に改名を!」と反対運動の張り紙の一つもあるかなと思ったんですが、さすがになかった。

無人コンビニや音声認識案内などなかなかハイテクでしたよ。

LUUP(電動キックボード)

最近話題の電動キックボード、一回試してみたかったのでレンタルサービス「LUUP」で借りました。

事前にアプリを入れ、クレジットカードと運転免許証の登録・交通ルールのテスト(やり直し可)を済ませておけばOK。登録時に30分無料クーポンが来たのでだいぶ安く乗れました。

ポートでキックボードに付いているQRコードを読み込んで利用開始。

で、乗ってみた感想。超怖い。

自転車はサドルにまたがっているので、「ちゃんと乗り物に乗っている感」があるのに対して、キックボードは「なんか動く板の上に立っているだけ」という感覚がどうしても拭えない。

その板がまあまあのスピードで車道を走っているから「これ、すっ転んだら死ぬぞ」という恐怖でビビり倒しでした。もう当分の間乗らなくていいや。